いつも【ヤマフマルシェ】をご覧のみなさまこんにちは(`・ω・´)

丸の魚や切身を買うときに、『どの魚がいいんだろう…?』
思ったことはありませんか?

実は私、ヤマフ魚初心者女子”まいまい”もその一人でした…(/ω\)💦
 
【丸の魚や切身・冷凍加工品の魚を買うときのポイント💡】などを初心者なりにまとめてみましたので、ご紹介します(`・ω・´)b
少しでも参考にしてもらえたら、うれしいです( ;∀;)

 

 
 

1.パックものを買うときに抑えたいポイント💡

私たち魚初心者にとって手に取りやすい魚は、パック詰めのものかと思います。
魚を買おうと思っても商品は様々です。

表側や裏側に「鮮魚」や「冷凍」などと表記されているので
確認してみるのをおすすめします。

 

販売の種類
 
 「生」・「鮮魚」
 ・生の魚を丸のままや刺身・切身にしたもの。
 ・温度管理をきちんと施した「生」・「鮮魚」のものがいちばん新鮮でおいしい。
 
 「冷凍」・「解凍」
 ・丸のままの魚や切身で冷凍されたもの、またはそれを解凍したもの
 ・解凍のやり方次第で味わいが大きく変わる。ただ、冷凍技術の進歩により、
  鮮度の落ちた「生」・「鮮魚」より「冷凍」ものがおいしいこともあります。
 
 「塩蔵(えんぞう)」
 ・塩味のついたもの
 ・旨味が凝縮され、日持します。

 
 
 

2.切身を買うときに抑えたいポイント💡

切身を買うときに一番注意したいことはドリップ(水分)の有無です。

鮮度が落ちるとドリップ(水分)がトレイにたまり、切り口のエッジ(角)が
丸くなっているのでこういうものは避けた方がよい
です。
 
 
 

3.丸の魚を買うときに抑えたいポイント💡

切身よりも鮮度の判断が難しい。

新鮮なものは【身が硬くて液体がでていないもの、鮮やかな赤いえらのもの】
になります。でも、スーパーや魚屋さんで実際に触って身の張りを確かめるのはなんだか気が引けますよね。そんなときは、『刺身で食べられますか?』などと

思い切ってお店の人に聞いてみましょう!

また、よく「目の白いものはダメ」と聞くかと思いますが、
真あじなどこの法則が使えない魚がいます。
氷水に塩を入れると水温は0℃近くまで下がり、保冷力が高まります。
この温度保持のための塩分が目を白くすると言われています。

 
 
 

4.『加熱用』と『刺身用』どっちがいいの?

魚は『刺身用』の方がより鮮度がいいです。

牡蠣(かき)の場合は、鮮度が関係なく『加熱用』は滅菌処理をしていないだけです。
『生食用』は無菌の海水の中で滅菌処理をしますが、細菌とともに旨みやエキスを失います。
なので、鍋ものやフライには『加熱用』を選ぶほうがいいです。
 
 
 

5.最後に…

いかがでしたか?

少しでも皆さまのスーパーや魚屋さんでのお買い物のお役に立てたらいいなと思います。
今は、丸のままの魚やパック詰めのものだったり店頭に並んでいるものもたくさんあって

どれが新鮮でおいしいんだろうとか
魚を下ろしたりできないからパックものを買いたいけど実際どれが新鮮なの?とか思うこともあるかと思います。

よりおいしい魚を選ぶためのポイントを知り、食卓で”魚っておいしいね”って思ってもらえると嬉しく思います。

それでは次回の更新で(*´ω`)

 
 

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